ブレーキフルードは古くなると沸点が下がりペーパーロック現象をおこしやすくなってきます。劣化する原因としましては年数やブレーキ使用頻度などで違いますが車検毎の交換をおすすめしています。
スパークプラグは数万ボルトの電圧で火花を発生させその火花で燃焼室内の混合気を着火爆発させます。スパークプラグが劣化してくるとうまく着火せず失火によるパワー不足、燃費が悪くなる。ダイレクトコイルへの負担が増える、触媒への負担などが考えられますので消耗してきたら交換しましょう。
下回りのボルト、ナット増し締め点検をしていきます。緩みなど点検をしてさらに下回りの細部まで見ますので見落としが少なくなります。
錆止めのブラック塗装をしていきます。南丹市は冬場、融雪剤を撒くのでほっておくと下周りが錆でボロボロになり最悪の場合、部品が断裂したり車体に穴が開いたり危険な状態になる可能性があります。(過去に錆による劣化が原因の部品交換、新聞での記事になりますが錆による劣化が原因のトラック部品脱落による死亡事故が2017年にありました。)
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